写真を撮るのが好きで、東京都内を中心にいろんな風景写真を撮り歩いているわたし。
仕事が早く終わった時や、次の予定まで少し時間が空くときなどを見計らって、自分用の写真を撮っています。
いつかは雇用される(サラリーマン)という形ではなく、自分の力だけで稼げるようになりたい
そのためには、資産を作ってお金が入ってくる「しくみ」を作る必要があります。
その中で始めたのがストックフォトサービスです。
ストックフォトを始めて分かったことがあるので、今回はそれを書いていきますね。
目次
結論:ストックフォトサービスを始めて分かったこと
この記事のタイトルにも書きましたが、
Shutter Stockの写真審査が厳しすぎる
ということです。
そもそもストックフォトサービスとは?
広告や報道などで利用できる写真素材。
映像制作に用いられる動画や音楽なども含めていう。素材の著作権は撮影者や所有者に帰属するため、利用者はその使用権利を購入するという形式をとる。
Weblioより
ちょっとよくわかりませんね。

簡単に説明すると、
フリー素材として使っていいよ!という写真を探している人が、このサイトに訪れ、お目当ての写真を探すサイトです。
つまり、
制作物のために商用OKの写真を探している人
と
写真をたくさん持っている人
をつなぐサービスなんです。
ストックフォトサービスを提供しているのは

などがサービスを展開しています。
Shutter Stockへの投稿で起こったこと
今回の本題となりますが、まずはこの写真をご覧ください。

夜の新宿・歌舞伎町を撮った1枚です。lightroomで色調補正や歪み補正をして、結構いい感じになったなあと思い、満を持してShutter Stockに登録しました。
ストックフォトサービスでは、写真を投稿したあと、審査が入るのですが、
審査を終えた写真を添えてこんな反応が返ってきました。

え、英語…?!?!
まさかの英語です。、
Googleせんせー!!翻訳してくれ〜
ということで翻訳してもらいました。
商標表示:
素材に商標名またはロゴが含まれています。大量の英語以外の言語:
英語以外の言語のテキストが大量に含まれている画像は許可されません。
英語以外の言葉がたくさん入っていると、審査が通らないようです。
まとめ:審査きびしーーー!!!
色んなサイトでオススメ副業として紹介されることの多いストックフォトサービスですが、実際そんなに甘い世界ではないのかもしれません。
風景スナップを中心に撮影している私も、商標名や肖像権とかの著作権でうまく審査が通らなかったりします。
でもやっぱりShutterstockは厳しめな気がします。。
もっぱら、今は「写真AC」というサービスへの投稿がメインになっていますが、こっちはとても通りやすいんです。
今後もストックフォトへの投稿を続けていきます!
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