今回レビューするもの

TIMEMORE タイムモア NANOシリーズ NANO / NANOS / NANO PLUSコーヒーミル(ブラック・ホワイト)
¥14,800円
こちらです。
筒状の本体部分はダークグレーで重厚感・高級感があります。実際持ってみると、表面がざらざらしていて持ちやすいです。

手のひらに収まるサイズ感もかわいらしい。家だけでなく、出先やキャンプでも気軽に使えそうです。
使い心地・機能

豆を入れる部分はここです。本体部分のフタとなっているところを上に引っ張ると、スポッという感じで抜けます。

豆を入れてみました。1回に15g分の豆を挽くことができます。15gですので、約1人前の量ですね。


いざ!挽きます!!
上についているレバー部分をヘリコプターのようにと回していきます。
すると、どうでしょう!!
豆が挽かれていくときに発生するゴリゴリゴリッという振動が、なんとも小気味良い。

ひょっとしたら、このゴリゴリ音にはストレス発散効果があるのかもしれません。
全部挽き終わるにはレバーを30回転ほど回します。
こんな感じで豆が挽けました!

ちなみにの商品、挽き具合を調節できます。
ダイアルを回すことにより、36段階で粗さ/細かさを調節できるのだとか。
- 時計回りに回す→細挽き
- 反時計回りに回す→粗挽き
となっています。

味
今回は地元のカフェ兼焙煎所で販売していたブラジル産のコーヒー豆をペーパードリップしました。やっぱり挽きたての豆で淹れるコーヒーはうまいです。
インスタントコーヒーや缶コーヒーよりも手間暇がかかる分、より一層おいしく感じるのかもしれませんねお手入れ

ペーパードリップで一番好きなのは、注いだお湯が落ちるのときの匂いです。これまたリラックス効果。

ほかに悩んだもの
この二つと迷いましたが、最終的にタイムモア製品にしました。
理由は「長く使っても豆が均一に挽ける」という点です。
一万円の差があり、それはちょっと…と思う方もいるかも知れません。
先程の五千円以内のやつのほうが見た目が可愛らしいし、手が伸ばしやすい値段設定です。
しかし、レビューを見てみると、
- だんだんとグラインダーの部分が弱くなってしまう
- 届いた商品にクモの巣が張っていた
などの低評価コメントが散見されました。
コーヒーミルを検索エンジンに欠けると実に多種多様な商品が出てきます。
写真と説明文だけではどうしてもわからない部分って出てきますよね。
なぜこの商品を選んだか

TIMEMORE製品のデメリット
店頭販売しておらず、ネット販売のみということです。
実際家に届くまで、どんなものが届くのかわからない不安が付きまとうことが最大のデメリットと言えます。
その対処法としてYouTubeをオススメします。TIMEMORE製品を解説してる方がいますので、動画で見てみるのはいかがでしょうか。
また、上記からAmazonの紹介ページに飛べますが、
こちらの商品は、Amazonページでもたくさんの写真と説明文により、なるべく不安を無くそうという心意気を感じます。
まとめ

今回は、
TIMEMORE タイムモア NANOシリーズ NANO / NANOS / NANO PLUSコーヒーミル(ブラック・ホワイト)
の商品レビューをお届けしました。
間違えて挽く前のコーヒー豆を買ってしまった!!という方
おうち時間が増えたから、家で飲むコーヒーをこだわりたい!!と思っている方
にはオススメですので、是非とも使ってみてください。
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