1.まずは作りたいものをイメージする(目安時間1時間) 2.アプリ開発に必要な準備(目安時間2日) 3.先にプログラミング言語を学ぶ(目安時間2週間) 4.動画で学びながら実際にアプリを動かしてみる(目安時間2週間)←ここまで 5.アプリ開発の基礎を本で復習する(目安時間4週間) 6.実際に好きなものを作ってみる(目安時間4週間)
目次
作りたいもの
今回は地図を利用した「仕事ができるカフェ探し」のアプリを作ります。
イメージは「DENGENCAFE」
地図上から近くのカフェを表示し、
そのピンをタッチするとWi-Fi・電源の有無や営業時間などがわかる仕様にしたい。
勉強開始
さあ今日がアプリ開発初日です(白目)ので、張り切っていきましょう。
GoogleMapAPIで作りたいものが作れるのか検証
そもそも、GoogleMapAPIを導入したらかといって、自分が作りたい上記のようなアプリが作れるのかどうかわかりません。
なので、調べてみました
Case4:データベースに保存している地点情報を地図に表示する。
観光情報や、グルメ雑誌の店舗情報などのデータをまとめておき、地図上に詳細情報とともに表示できるようにする。
手元にカフェのデータ(屋号・住所・営業時間etc…)があればいけそうですね。
このサイトを利用すれば食べログに登録されているカフェ店のデータを抽出し、自作アプリに反映させれば良さそうです。
そしたら準備完了ですね。
参考動画は前回と変わらずこちらです。
ただ、今回はどのプロジェクト、どのターゲットをいじっているのかを意識しながらやっていきます。
どういうことかというと、
- MyGoogleMapsExample
- Pods
の2種類の設定画面があるので、どちらの設定をしているのかを都度確認しながら進めていきます。
(現時点でこの2つの違いがよくわかっていません)


なんかできちゃった
前回の記事では、
エラー→解決策施工→別エラー→解決策施行→別々エラー…
となって2週間くらい戦っていたのですが、気持ち新たにやってみたら一晩でできちゃいました。
この前の苦労はなんだったのか…??
食べログ上にあるカフェ店のデータを取り込む
問題はこの後です。
今は、コードで指定した場所にピンが落ちているだけのアプリになっています

次は食べログからカフェ店のデータを抽出し、このアプリに取り込んでみましょう。
データ抽出
これを参考にやってみます。
オクトパスのソフトをダウンロードしないとできないみたいです。

最初にカード番号を入力させられます。14日間は無料で、15日目に入った瞬間に料金が発生するので、注意が必要ですね。
「東京都 カフェ」で調べると1万5千店以上がヒットするので、CSVに吐き出すのに一晩かかりましたが、できました。

あれ、住所がない。。。
これは住所がなきゃ始まりません。もう一度やり直しです。
そんでもって公式YouTubeの動画、バージョンが古いままで更新されていないので、わかりづらいです。
GoogleMap内のカフェデータをピックアップして表示
というか、私は気づいてしまいました。
GoogleMap内のカフェデータをピックアップして表示すれば良いんじゃ無いかと!

東京駅周辺のカフェのデータ
これだけ登録があれば、GoogleMapからデータを引っ張ってきた方がいいんじゃないか?
ということで方向転換です。
検索機能の追加
この動画は検索バーにワードを入れて検索結果を表示し、選択したポイントにピンを落とすことに成功しました。




これじゃなかった
私が追加したい機能は「グーグル上にあるカフェ店のデータをピックアップし、表示する」というものです。
これだと単純な「場所検索地図アプリ」です。
別の参考動画を探しましょう。今日はここまでにしたいと思います。
framework not found Pods問題
最後にエラーのパターンが多いものを備忘録的に保存しておきたいと思います。
よく見るエラーがframework not found Pods問題。

解決策:arm64をExcluded Architecturesに追加

Projectを「Pods」にしてarm64をExcluded Architecturesに追加したら直りました。
サクッと解決。
まとめ
今日はこの辺りにしようと思います。
めちゃくちゃ楽しいです。コードを打ってる時も楽しいし、ビルドが成功してそれっぽく動かせるようになるのも楽しい。嬉しい。
次回をお楽しみに!
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