■ ■ 陳麻婆豆腐ランチ ■ ■

注文から5分ほどでやってきましツァ!!!
麻婆豆腐のお皿は熱々。
提供からすぐのタイミングでは持てないほどの熱さ。
いただきます。

口当たり硬めでハードな食感の豆腐
1番の歯応えあり。
豆豉(トウチ)のコクが前面にでてきてますね。

醤油はあまり主張がないけど、塩気はしっかりめ。

シャキッ コリッと食感の葉ニンニク
みずみずしい甘味を感じます。
こりゃネギには無い、良いお味を出してくれるわぁ。

牛挽き肉は結構細かく挽かれている
具材、というよりかは「タレ」として考えられているのかな
豆腐、葉ニンニク、ラー油、1つ1つが目立つ主役のようになってる

卓上の花椒で特有の香りと痺れと苦味をプラスオン。
これがうまいんだわさ



ご飯はおかわり自由。
ライス界における自由の翼(進撃の巨人)
on the riceでサラサラっといただきます。
麻婆豆腐は飲み物です///

上品な甘味とほんのり酸味が美味しい杏仁豆腐
手作りかな?
豆板醤と花椒ですっかり口の中がヤラれてしまいましたが、
優しくて冷たい甘さが”消火活動”をしてくれてます

おいしかった。
ごちそうさまでした。
■ □ ■ □ ■ □ ■ □

今回は、2021年12月22日 新宿サザンタワー3Fにグランドオープンした陳麻婆豆腐にお邪魔しました。

陳麻婆豆腐といえば、麻婆豆腐発祥の店。
麻婆豆腐に特化したブログを運営するなら、
食べておいて何の損があろうか!!!
と思い、突撃しましツァ。

豪華で温かみのある店内装飾
きびきび・丁寧な接客
いいお店。
出店計画、店舗オペレーション、接客指導まできちんとしてそうです。

陳麻婆豆腐発祥のストーリー

清朝末期、1862年、陳富春と妻の陳劉氏は
四川省成都の北門にある万福橋のそばに
陳興盛飯舗という食堂を開きます。
店主の陳富春は早くに亡くなり、
残された妻の陳劉氏がお店を切り盛りしていました。
陳興盛飯舗の多くの客は天秤棒で油を担ぐ人夫等の肉体労働者。
彼らは豆腐を持ち込み、籠の中から一杯の油をすくって、陳劉氏に豆腐料理を作ってもらっていました。
その豆腐料理は香り高く、辛く、熱く、痺れる風味が絶妙、たちまち評判となりました。
注文商品

- 陳麻婆豆腐ランチ
ライス(お替り自由)・スープ・ザーサイ・杏仁豆腐 付き 1,100円
計1,100円
P.S.
正宗の方を食べれば、今晩あたりお尻が死にそうなので自重しました
ほんとはそっちを食べたい
脳とお尻は相性が悪いソリが合わないナァ。
ーーーー陳麻婆豆腐 新宿サザンテラス店ーーーー
■住所:東京都渋谷区代々木2-2-1 小田急サザンタワー 3F
■営業時間:
[平日] 11:00-15:30(L.O15:00) / 17:00-23:00(L.O22:15)
[土日祝日] 11:00-23:00(L.O22:15)
■食べログ:https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13266379/
■公式HP:https://chenmapo.jp
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